時代をリード
ロードカーの分野でもチャプマンの作品は常に中古車時代をリードしていました。
1957年デビューの初代エリートは、史上初のプラスチックによるモノコック・ボディを使用し、レーシングで得られたノウハウをフルに生かした足まわりとともに、このクラスとしては傑出した性能を誇っていました。
そしてこのエリートとほぼ同時期に市販に移されたもう一台の市販タイプがあります。
それが、今日なお、その基本設計とほとんど変らぬ形で作りつづけられている、ロータス・マーク7なのです。
これはロータス社の生い立ちに深い関係を持った作品といってよい。