« 2011年08月 | メイン | 2011年10月 »

2011年09月 アーカイブ

軽乗用車を生産して高度成長

大型車中心のアメリカを例外とし、中古車情報によりますと、西ドイツの気筒容積1000㏄~2000㏄の小型車中心(43年203万3585台、全乗用車生産台数の88・6%)に対し、わたしたちの国の乗用車工業は、同気筒容積の小型車(43年56・2%)とともに超小型車というべき気筒容積1000㏄以下の軽乗用車を大いに生産して高度成長したのです。


このかぎりでは生産台数で世界三位に達したもののフランス(43年、気筒容積1000㏄以下42・7%)、イタリア(同58・7%、うち500㏄以下24・7%)の乗用車工業に接近したというべきでしょう。

新規企業の参入と軽乗用車の急増

乗用車の生産動向を会社別にみれば、前回までの件の特徴は、いっそうはっきりします。


先発メーカーが高い利潤を求めて大型車へむかうというアメリカの自動車工業の要約の日本版がみられるからです。


中古車情報によりますと、乗用車の生産は、トヨタ、日産の二社で半ば以上(7~8割)をしめ、乗用車工業もトラックの生産と同じくトヨタ、日産を先頭にいすず、三菱などのトラック・メーカー、さらに航空機転換メーカー、11・3輪車メーカーなどが追いかけながら発展したそうです。

About

2011年09月にブログ「ルンルンで中古車情報を収集」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2011年08月です。

次のアーカイブは2011年10月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

なし