アメリカへの依存
乗用車工業の巨大化にあたって、規模は縮小されたもののアメリカの経験と資金とが利用されつづけたことはいうまでもありません。
中古車情報によると、自動車関係の借款は、36年度、2件、1250万ドルか39年度(4~12月のみ)には19件、4290万ドルへと小口化しながら増大したそうです。
日産は、39年ファースト・ナショナルシチー銀行から500万ドル、チェスマンハッタン銀行から同じく500万ドルを、41年デトロイト・ナショナル銀行から400万ドル、42年にはトロント・ドミオソ銀行から100万ドルを借入れ、いす黛圃も、39年メドウブルック・ナショナル銀行から120万ドル、40年にはコソチネンタル・イリノイズ・ナショナル銀行およびシカゴ信託会社から240万ドルを借入れました。